R3.3.10_再造林推進部会

これまでの取り組み

　令和３年３月１０日に「再造林推進部会」を開催しました。

　令和３年度は林業成長産業化地域創出モデル事業の最終年度となり、当協議会の最終年度の取組として、民有林と国有林が一体となって森林整備等を進める「森林共同施業団地」を設定し、民国連携による丸太の協調出荷を行う予定としています。

　今回の会議では民有林側「大館市有林」の令和３年度施業計画案を協議したほか、今年度の取組実績を報告しました。

　令和３年度の施業計画案は間伐や主伐・再造林毎の伐採範囲や伐採材積量などについてまとめており、出席者間で活発な意見交換を交わしました。計画案は１８日に開催予定の第１４回部会で説明し、決定することとしました。