大館・鹿角・小坂｜林業成長産業化｜林成協｜森林資源循環｜秋田スギの産地復活｜森林経営管理｜新しい森林管理

　第６回部会は、今年度実施してきた取組を振り返ると共に、事業を進めるうえで避けて通ることは出来ない指標設定にどれだけ近づいているか進捗状況の確認を行いました。

　対策案は確立されているものの、いざ実行するとなると目先の利益を期待できないものや市村間でのルールの違いなどもあり、少なからず様々なハードルが出てきている一方で｢まずやってみよう｣｢やってみてダメなら改善していこう｣といった前向きな意見も多くあり、対策実行に向けた礎は出来ていると感じました。

　また作成中である協議会ホームページと同時進行で進めている、協議会のシンボルマーク(３案)についての会員間投票も実施しました。