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ブログ~事務局員の活動記録~

令和3年度

R3.9.28~29_先進地視察「宮崎県」

当協議会では、林業・木材生産の先進地・宮崎県の視察訪問を実施しました。
訪問先1:㈱松岡林産(宮崎県西都市下三財3308番地) 訪問日:令和3年9月28日
代表取締役 松岡 明彦 様
<宮崎県内の素材生産等について>
・最近では県内素材生産量約120万㎥/年から、進出後には約250万㎥/年(推計値)に倍増しています。
・素材生産量の倍増に伴い、素材生産事業者数も倍増しましたが、素材生産業の登録や許可が必要無いためか、新規参入業者も多く、誤伐や労働災害も増え問題になっています。
・自身が代表を務める「NPO法人ひむか維森の会」では健全な事業活動を行うよう「責任ある素材生産業のための行動規範」と「伐採搬出ガイドライン」を自ら策定し、ルールを作りました。秋田でもこのような動きが出ることを期待しています!
訪問先2:木城林産㈱(児湯郡木城町大字高城2518番地1) 訪問日:令和3年9月28日
代表取締役 井川 彰 様
<宮崎県内の原木集荷・木材産業等について>
・数年前に比べ原木価格が安定するようになりました。
・従来は全量県外販売だったが、ウッドショックを機に地元建設会社への木材供給を検討中です。新規設備増強予定で生産量増加を目指したいと考えています。
・現在、大館北秋田地域林業成長産業化協議会には地元建設会社(工務店)の参画はないようですが、今後はぜひ一緒に取り組みを進めてほしいです。
訪問先3:中国木材㈱日向工場(日向市竹島町1-101) 訪問日:令和3年9月28日
●貿易部輸入課 兼 輸出課 兼 能代プロジェクト室 課長 松浦 健次郎 氏(右) ●生産本部九州集材課 兼 山林事業部 課長 河口 勲 氏(左)
<宮崎県内の原木集荷・木材産業、秋田進出について>
・月5万~6万㎥ほどの原木を集荷しており、その70~75%が宮崎県内、残りは鹿児島、熊本、大分より各10%程度で集荷しています。
・注文を受けたその翌日には配送できるような物流体制の構築を目指し、会社全体で取り組んでいます。
・日向工場敷地面積は約15万坪(約49ha)、進出を予定している能代工場は約10万坪(約33ha)坪を計画しています。日向工場での経験を活かし、日向工場よりも更にレベルアップした生産システムを能代工場で実現したいと考えています。
・(秋田県、大館北秋田地域の皆さんへ)秋田県、大館市の木材業界の更なる発展に貢献すべく全力を尽くしたいと思います!
中国木材㈱日向工場
訪問先4:木脇産業㈱(都城市丸谷町458番地) 訪問日:令和3年9月29日
代表取締役 木脇 桂太郎 様(右) ●専務取締役 山下 史洋 様(左)
<宮崎県内の原木集荷・木材産業等について>
・桟木を仕入れ他県へ販売(従来は自社生産)したり、逆に自社製品(ラミナ)を供給したりするなど大型製材所と連携しながら取り組みを進めています。
・自社グループ(木脇林業株式会社)で素材生産も行っており、原木B材は大型製材所に供給し、自社ではA材のみを製材し付加価値をあげています。
・大館市ほど体制強化(林政課新設)している市町村は稀だと思います。民有林で問題となっている境界不明瞭や所有者不明の問題解決(優良事例)に期待しています!
木の花ドーム(木造)
 訪問先の皆様におかれましては、当協議会の視察訪問について、ご多忙中にもかかわらず、また、新型コロナウイルス感染症の影響等もある中、受け入れいただき誠にありがとうございました。今回の貴重な視察訪問の成果を今後の当協議会の運営や事業の取組みに活かしてまいります。(事務局:C
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