顕彰制度
「ディスカバー農山漁村（むら）の宝」（東北農政局）
東北農政局では、東北独自の特徴ある優れた取組について、東北農政局「ディスカバー農山漁村（むら）の宝」として選定し、広く発信することにより他地域への横展開を図ることとしています。
当協議会において取り組んだ「林業成長産業化地域創出モデル事業（林野庁）」の取り組み成果について応募したところ、『令和４年度東北農政局「ディスカバー農山漁村（むら）の宝」』の選定を受けました。
■ディスカバー農山漁村の宝とは
内閣官房及び農林水産省は「強い農林水産業」、「美しく活力ある農山漁村」の実現のため、農山漁村の有するポテンシャルを引き出すことにより地域の活性化や所得向上に取り組んでいる優良な事例を選定し、全国への発信を通じて他地域への横展開を図っています。
選定証
選定証授与式
選定概要・選定地区位置図（東北農政局HP）
関連リンク
▪️東北農政局ディスカバー農山漁村の宝（東北農政局HP）
▪️令和4年度東北農政局「ディスカバー農山漁村（むら）の宝」の選定結果について（東北農政局HP）
▪️令和4年度 東北農政局「ディスカバー農山漁村（むら）の宝」選定証授与式（東北農政局HP）
ウッドデザイン賞（一般社団法人日本ウッドデザイン協会）
「ウッドデザイン賞」は、木の良さや価値を、デザインの力で再構築することを目的として、優れた建築・空間や製品、活動や仕組み、研究等を募集・評価し、表彰する顕彰制度です。
当協議会は、自治体・企業等との連携により同顕彰制度に応募しており、都市部の木質化や新たな木材加工技術による内装木質化等の取り組みについて受賞しています。
■ウッドデザインとは
SDGsやカーボンニュートラルへの取組が必須となっている今、森林や木材の利活用がクローズアップされている中、木を使うことによって、社会課題の解決を目指す活動を、「ウッドデザイン」と定義されています。
表彰状
受賞概要(ウッドデザイン賞 受賞作品データベース／ウッドデザイン賞ホームページ)
関連リンク
木材利用優良施設等コンクール（木材利用推進中央協議会）
木材利用推進中央協議会では、我が国における木材利用の一層の推進を図るため、平成5年から木材利用分野の拡大や特色ある木材利用に資する施設等を対象として、その施主、設計者、施工者を表彰しています。
当協議会において、新たな木材加工技術を用いた内装木質化事例について本コンクールの受賞を受けました。
■木材利用優良施設等コンクールとは
木材を活用した施設について、「木質資源の持続的かつ有効な活用のあり方」、「建築物の木造化・木質化のための工夫」や「木材利用による地球温暖化対策等への貢献」等を総合的に審査し、優れた施設を顕彰することにより、年間を通じて国産材を大量に使用した事業体等を顕彰することにより、木材利用の一層の推進を図ることを目的にしています。
表彰状
受賞概要(木材利用推進中央協議会ホームページ)
関連リンク
▪️木材利用優良施設等コンクール（木材利用推進中央協議会ホームページ）
▪️令和５年度 木材利用優良施設等コンクール 受賞施設等の概要（木材利用推進中央協議会ホームページ）
ウッドファーストあきた木造・木質化建築賞（秋田県）
秋田県では、県内の木造・木質化のモデルとなる優れた建築物を県民や建築関係の皆様に広く紹介するため、「ウッドファーストあきた木造・木質化建築賞」を開催しています。
当協議会において、新たな木材加工技術を用いた内装木質化事例について本顕彰制度の受賞を受けました。
■ウッドファーストあきた木造・木質化建築賞とは
秋田県産材の需要拡大をさらに推進するため、木材利用により付加価値が創出された木造・木質化のモデルとなる優れた建築物を選出・表彰するとともに、県民や建築関係者に向けて広く紹介し、普及啓発を図ることを目的にしています。
表彰状
表彰式
プラチナ大賞(一般社団法人プラチナ構想ネットワーク)
「プラチナ大賞」は、イノベーションによる新産業の創出やアイデアあふれる方策などにより社会や地域の課題を解決し、「プラチナ社会」の姿を体現している、または体現しようとしている全国の自治体や企業などの取り組みを賞という形で称えるものです。 また、これらを「プラチナ社会」のモデルとして広く社会に発信することを通じて、「プラチナ社会」の実現に向けたビジョンや具体的なアクションの理解・浸透を図ることも目的とし、2013年から毎年１回開催しています。
当協議会の事務局を務める大館市において、「林業成長産業化地域創出モデル事業」や「大館市森林整備計画」に関する取り組み成果について当該顕彰制度に応募し、受賞しております。
■プラチナ社会とは
一般社団法人プラチナ構想ネットワークでは、「地球が持続し、豊かで、すべての人の自己実現を可能にする社会」をプラチナ社会と定義し、その実現を目指しています。
第10回プラチナ大賞
第11回プラチナ大賞
