会議・イベント
令和2年度
R2.12.16_第13回部会
12月16日に第13回部会開催しました。
内容については、「令和2年度事業進捗状況」と「令和3年度協定フィールド」に関するを資料を共有し、部会毎に意見交換を実施しました。
事業の進捗状況では、大館市有林での主伐・再造林一貫作業システムによる施業について、伐採作業が完了し、丸太の搬出も12月中に完了することが報告されました。
意見交換では、今年度の施業フィールドの取り組みに関して、昨年度より採材の種類が増えたことにより作業効率が低下している点や採材の内容に合わせて施業フィールドを検討・設定すべきとの意見がありました。
また、来年度に予定している森林共同施業団地については、現地が急峻のため事業費がかかり増しし、収支計画が成り立たたない可能性があるといった意見があり、施業方法・ゾーニングなどを入念に検討して進める必要があると感じたところです。
次回は今年度最後の部会となり、来年度の取組方針を決定する予定です。開催までに会員の皆様の意向等を確認しながら準備を進めて参ります。
内容については、「令和2年度事業進捗状況」と「令和3年度協定フィールド」に関するを資料を共有し、部会毎に意見交換を実施しました。
事業の進捗状況では、大館市有林での主伐・再造林一貫作業システムによる施業について、伐採作業が完了し、丸太の搬出も12月中に完了することが報告されました。
意見交換では、今年度の施業フィールドの取り組みに関して、昨年度より採材の種類が増えたことにより作業効率が低下している点や採材の内容に合わせて施業フィールドを検討・設定すべきとの意見がありました。
また、来年度に予定している森林共同施業団地については、現地が急峻のため事業費がかかり増しし、収支計画が成り立たたない可能性があるといった意見があり、施業方法・ゾーニングなどを入念に検討して進める必要があると感じたところです。
次回は今年度最後の部会となり、来年度の取組方針を決定する予定です。開催までに会員の皆様の意向等を確認しながら準備を進めて参ります。