林業成長産業化シンポジウム(平成31年1月21日)
平成31年4月より創設される森林経営管理制度「新たな森林管理システム」について理解を深めると共に、森林・林業界に大きな変化が起ころうとしている中、大館北秋田地域がトップランナーとなり、この取り組みの効果が米代川流域全体に波及することを願い、当協議会と米代川流域林業活性化センターの共催により「林業成長産業化シンポジウム」を開催しました。
シンポジウムでは森林経営管理制度の県担当部署である櫻田森林整備課長や国立研究開発法人森林研究・整備機構森林保険センターの大貫所長、当協議会のアドバイザーである木材高度加工研究所の高田教授による基調講演、またこの3氏に当協議会の副会長である大館北秋田森林組合の畠山組合長を加えたパネルディスカッションも行われ、協議会員間・地域間で理解を深めることが出来ました。
場所:ルネッサンスガーデンプラザ杉の子(大館市)
基調講演:①「新たな森林管理システムの概要と秋田県の取組について」
講師 秋田県農林水産部森林整備課長 櫻田 良弘 氏
②「森林資源の循環に向けた課題と処方箋 」
講師 森林研究・整備機構森林保険センター所長 大貫 肇 氏
③「サプライチェーンの構築に向けて 」
講師 秋田県立大学 木材高度加工研究所 教授 高田 克彦 氏
講師 秋田県農林水産部森林整備課長 櫻田 良弘 氏
②「森林資源の循環に向けた課題と処方箋 」
講師 森林研究・整備機構森林保険センター所長 大貫 肇 氏
③「サプライチェーンの構築に向けて 」
講師 秋田県立大学 木材高度加工研究所 教授 高田 克彦 氏
参加者:総勢87名